それは恋の果なのか
はあちゅうが著名クリエイターのセクハラとパワハラを証言 岸氏「謝罪します」
そこから恋に発展しなかったのは、本当に男側の魅力がなかったんだと思うわけ。
2017/12/17 18:06
そこから恋に発展しなかったのは、本当に男側の魅力がなかったんだと思うわけ。 - chainseaneのコメント / はてなブックマーク
結局何が問題だったのかと思って。
「 この話って、世間でいうMe tooの話なの?」って思わせるのは、
この男性側のアホさ加減が問題だと思うわけです。
女性側は、はい。そうですよね。そう感じたんですから、そうでしょうよ。
ただ、そのあとの男性側の対応が、ただバカを露呈させただけの右往左往ぷり。
謝罪になってないメッセージを掲載したかと思うと、その内容を真っ向から否定されて
結果、勤めていた仕事を辞めるという。
結局、権力のもとに屈するしかなかった被害者からの告発というより、
「好きだった人がバカすぎて付き合いきれませんでした。私の青春を返して」
っていう嘆きにしか見えなくなってしまったわけで。
今回、男性側が某議員さんのように
「私は犯罪者じゃないんだから、詰めるのは止めてください」
とでも言って自覚のなさをアピールしてくれれば、
より暴君ぶりが強調されてよかったのですが、
ここまでアタフタされて、仕事を辞めてしまうのでは、
me tooに対抗して Its mineでも始めたらどうかと思ってしまいます。
とにもかくにも、痴話喧嘩に付き合わされた感満載で、
声の大きい者が勝つというただ当たり前のものが見えたような気がしているのは、
私だけなのでしょうか。
まぁ、いいことなんでしょうね。
弱い立場と思われてた方々が、声を大きく発言できるようになった現代が。
勘違い野郎は引っ込め
本物しか認めないぞ
ということなのでしょう。